「皇祖神を祀る伊勢神宮は、厳しく定められた神仏隔離が古来より守られてきたと思われがちです。しかし、そうした先入観を捨て、虚心に史料と向き合い、徹底した分析によって、奈良時代から神宮史の断層とみられる戦国時代まで、800年 […]
Author Archives: 野村貞次
第21回 公開講演会 「皇位継承儀礼を考える」のお知らせ
神道文化会では公開講演会を平成11年より開催し、本年で21回を数えます。 本年5月1日元号が「令和」と改元され、新しい時代を迎えました。今回は、「令和」の御代を寿ぎ、『皇位継承儀礼を考える』と題し開催いたします。どうぞ、 […]
理事改選
平成30年9月28日理事が改選されました。 新しく神社本庁総合研究部部長心得の浅山雅司氏、國學院大學神道文化学部准教授の藤本頼生氏2名が選出されました。 理事・監事・評議員
第1回古事記アートコンテスト
文部科学省平成28年度「私立大学研究ブランディング事業」に採択された國學院大學の事業「古事記学」の一環として展開される「古事記アートコンテスト」の趣旨に賛同し、本事業に共催として参画。第1回の表彰受賞者への賞金として助成 […]
神道文化会設立70周年記念事業について
当会は、神道文化の普及昂揚を目指し昭和22年9月に発足し、以来 5年ごとに当初目的の貫徹を期して周年事業を実施してまいりました。平成29年9月13日には、設立70年を迎え、本年5月に主な70周年事業を無事終了致しました。 […]
神道文化叢書第43輯 『神をまつる神社建築 玉殿の起源と発展』 山田岳晴著の刊行
玉殿とは、神社の本殿内にある本殿型の小建築で神体を奉安するもの。その発生は、平安後期と推定され、現存の中世玉殿は安芸国(広島県)に集中しています。広島県内を中心とした中世玉殿の実施調査と、古文書からの玉殿の復元を行い、そ […]
第20回 公開講演会 「鏡と神道文化」のお知らせ
神道文化会では公開講演会を平成11年より開催し、本年で20回を数えます。 今回は「鏡と神道文化」と題し開催いたします。どうぞ、ふるってご参加ください。お申し込みは、電話、ファクス、メールで承ります。住所、氏名、職業等をご […]
設立七十周年記念事業
(主要な記念事業を紹介いたします。) 「明治維新百五十年記念近現代神道史懸賞論文」募集中 明治維新を基点に未来の神社・宗教のあり方を問う! 〔本論文の趣旨〕 平成30年にて、明治維新より150年の佳節を迎える。かつて本 […]