令和8年 公開講演会 『第六十三回神宮式年遷宮庭作り~御用材をお預かりして~』について

第28回公開講演会概要

趣旨

本会は、昭和22年9月13日の設立以来、神社や神道、日本の伝統文化に関する図書や定期刊行物の出版、講演会やシンポジウムの開催など、様々な事業を通じて日本人の暮らしに息づく神道文化の普及・啓発につとめております。また講演会の事業といたしましては、第1回の開催から10年間は、環境問題に焦点を絞り、「自然と神道文化」と題した公開講演会を開催し、以降は趣向を変え、我々の暮らしに身近な日本文化にかかわるテーマを設定し開催いたしており、本年で28回目を迎えます。

さて、令和8年は、昨年に引き続き「御遷宮」について、「第六十三回神宮式年遷宮~庭作り・御用材をおあずかりして」をテーマに20年に一度行われる伊勢神宮の最重儀「御遷宮」をより多くの方々にご紹介いたしたく、下記の通り、神宮参事・音羽悟先生(神宮広報室次長)、西村勝典先生(元神宮司庁全営繕部次長・神宮式年造営庁営繕部次長)のお二方を講師にお迎えし、皇學館大学名誉教授櫻井治男先生の司会で開催いたします。

奮ってご参加ください。心よりお待ち申し上げます。

お申込みは、電話、メール等で伺います。

  • 申込先 一般財団法人神道文化会
  • 102-0071 東京都千代田区富士見2-4-1
  • TEL.03-6691-5585
  • FAX.03-3261-4147
  • MAIL  info@s-bunka.com
  • 個人情報 本講演会のご案内のみに使用させていただきます。

以上

当日のプログラム

日 時  令和8年6月13日(土)午後1時 

場 所  國學院大學渋谷キャンパス2号館2104教室

受 付  午後12時20分から

参加費  1,000円(資料および昨年講演会の報告書)

「第六十三回神宮式年遷宮庭作り~御用材をお預かりして~」

13:00  主催者挨拶
一般財団法人神道文化会専務理事 松山 文彦
共催者挨拶  國學院大學研究開発推進機構
研究開発推進センター長  松本 久史

13:15  講演Ⅰ「殿舎の造営について」
元神宮技師
(元神宮司庁営繕部次長・神宮式年造営庁造営部次長)
西村 勝典 先生

14:15  (休  憩)

14:30  講 演 Ⅱ「御木曳行事の沿革を中心に」
神宮参事・神宮司庁広報室次長  音羽 悟 先生

15:30  司会者を交えての質疑応答
司会:皇學館大学名誉教授  櫻井 治男 先生
 
16:10  閉 会

講師プロフィール 敬称略

西村勝典(にしむら かつのり)元神宮技師

昭和31年生まれ。日本大学生産工学部建築工学科卒業。
昭和63年神宮に奉職。
平成23年神宮司庁営繕部次長(神宮式年造営庁造営部次長兼務)
令和3年3月退職。

音羽 悟(おとわ さとる) 神宮参事・神宮司庁広報室次長

昭和41年生まれ。皇學館大学大学院博士前期課程国史学専攻修了。
平成4年神宮出仕となり同21年神宮司庁神宝装束課長。また第六十二回神宮式年遷宮内宮遷御の儀では司会を務めた。平成30年神宮司庁広報室広報課長を経て神宮参事に就任。現在神宮司庁広報室次長として神宮の広報活動に携わっている。
主な著書に『悠久の森 神宮祭祀と歴史』(弘文堂 平成29年)、
『伊勢神宮 解説編』(新潮社 平成29年)ほか論文多数。

櫻井治男(さくらい はるお)【司会】皇學館大学名誉教授・博士(宗教学)

昭和24年生まれ。皇學館大学大学院修士課程修了。同大学文学部教授
社会福祉学部教授、同学部長などを歴任。本会理事も務める。主な著書に『蘇るムラの神々』(大明堂 平成6年)『地域神社の宗教学』(弘文堂   平成22年)、『知識0からの神社入門』(幻冬舎 平成24年)、『お伊勢さんとムラの神々―祭りに学ぶー』(神社新報 令和7年)など、ほか論文多数。平成30年南方熊楠賞受賞。