++表彰・神道芸能普及費

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寄付行為第4条第4号に該当して、神道文化功労者の表彰を行っています。

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平成16年度  3件

1.敢国神社「獅子神楽保存会」殿【三重県】

伊賀の上野城主藤堂高虎の篤い崇敬をうけ、慶長3年(1608)の神幸式の列に加えられてより、中絶などの憂き目を乗り越え、現在にいたる。今日の三重神楽の原型とも云われ、獅子神楽の復興に寄与している。(普及費10万円支給)

2.酒垂神社雅楽会殿【石川県】

雅楽会の創設は神社本庁の第9期神社振興対策事業において、神道教化の一環として、平成14年に結成され、酒垂神社氏子青年会を母体として、練習会、講習会の参加など、青少年の健全育成に寄与している。(普及費10万円支給)

3.杭全神社御田植神事保存会殿【大阪府】

大阪市内という都市化の激しい地域にありながら、古い歴史を持つ御田植神事は、存続の危機を乗り越え、平成4年に保存会を結成。祭りの伝統と精神を次世代に継承すべく活動を続けている。

◎神道芸能普及費について

寄付行為第4条第4号に該当して、神道芸能普及昂揚のために活動している個人および団体に対して援助金を支給しています。

平成16年度被表彰者  5件

1.鎮守の森CO2吸収調査プロジェクト会議殿【東京都】

学生や青年神職等が参加して、東京都内約六十社の社叢におけるCO2吸収量を調査し、環境保全に社叢が大きく貢献していることを明らかにした。(記念品料10万円支給)

2.天祖神社教化部殿【東京都】

平成11年より「雅楽の普及・伝承による地域の神道教化」を目的として発足し、教育機関にての鑑賞会開催や雅楽技術の指導等を通して、神道文化普及に功績を挙げている。(記念品料10万円支給)

3.石山利和殿(氷川八幡神社宮司)【埼玉県】

50年に亙って奉仕神社の社頭整備と神徳宣揚に勤める傍ら、「新倉 氷川八幡神社史」を上梓し、郷土文化における神社の位置を実証した。(記念品料10万円支給)

4.京都府神道青年会殿【京都府】

昨年(平成16年)、京都国立博物館にて特別展「神々の美の世界−京都の神道美術」を主催し、神道文化の価値を多くの人に伝えた。(記念品料10万円支給)

5.広谷喜十郎殿(土佐史研究家)【高知県】

高知県内各地の神社の由緒・歴史、また山川・巨木・岩石等の信仰伝承について広範囲に調査した成果を、20年に亙って神社庁報に連載、『土佐史の神々』として出版。(記念品料10万円支給)

第5回 平成15年度被表彰者  5件

1.比布神社名誉宮司鎌田三郎殿【北海道】

昭和30年から50年の長きにわたり、北海道護国神社合祀祭において、「祭儀解説」を行い参列者のこころに深い感銘を与えつづけた功績を評価。

2.宮城の正月飾り刊行会殿【宮城県】

宮城県内に残る「きりこ、御幣、かざり」とよばれる正月祭祀用のお飾りについて総合的な調査研究をまとめ、刊行。内容がすぐれ、その地道な努力を高く評価。

3.白山本宮神社史刊行会議(代表山崎宗弘氏)【石川県】

平成20年に白山比め神社御創建二千百年を迎えるにあたり刊行会議を組織し、図説・通史・年表の三部構成で編纂、発行を計画。刊行された図説は内容が充実、今後に期待。

4.堺こおどり保存会殿【大阪府】

古い由来をもち、中世の「風流踊り」との共通点なども指摘される貴重な神事芸能である「こおどり」の保存に尽力。とくに子供たちに伝統、伝承の大切さを認識させ育成に尽力。

5.全国一の宮巡拝会殿【東京都】

平成10年に設立されていらい全国の一の宮の啓蒙宣伝につとめ、広報活動、独自の朱印帖の作成と普及など、神道文化に貢献。

第4回 平成14年度被表彰者  5件

1.高橋 昭殿【群馬県】

長く神明宮の総代として奉仕の傍ら、神明宮の創建に関わる白さぎ伝説を中心に『神明宮の歴史』を刊行。神徳宣揚に貢献

2.広島県青年神職会殿【広島県】

9年間の年月を掛け『広島県神社建築』を刊行。県下代表社106社を対象に調査。神社建築の特質を明確にした精緻

3.上五島神楽保存会殿【長崎県】

複雑な伝承形態をもつ「五島神楽」につき、保存育成に努力。五島神楽の諸相を丹念に調査・整理し『五島神楽の研究』を刊行。

4.故西田廣義殿【特別表彰】

20年の長きにわたり本会監事として尽力。一方、斯界における時局対策の第一人者として活動。多大な功績に感謝。平成15年2月2日逝去。

5.故上田賢治殿【特別表彰】

昭和63年より本会常務理事として運営に尽力。とくに寄附行為改正後の新事業を開設し、会の活動に多大な貢献。平成15年3月27日逝去。

第3回 平成13年度被表彰者(創立55周年)  8件

1.明治神宮農林水産物奉献会(会長加藤源蔵氏)【東京都】

会の三十周年記念出版書『都市に息づく心』を刊行。また、活動が明治神宮のみならず全国に及び、神道文化に貢献。

2.藤原茂男氏(若宮八幡宮宮司)【山梨県】

県内神職家に伝わる古文書を解読して庁報に解説の執筆を続け、『実例古文書解説を刊行し、一般神職に古文書を紹介した業績。

3.上杉千郷氏(学校法人皇學館理事長)【三重県】

著書『狛犬事典』は内容も多岐にわたり、狛犬学の貴重な資料として高く評価される。

4.塩澤重義氏(郷土史家)【静岡県】

著書『国学者小國重年の研究』は、小國神社祠官でもあった小國重年の生涯を詳らかにし、遠州を中心とする国学運動研究の成果として意義深い。

5.愛知県神社庁豊橋支部(支部長白井清夫氏)【愛知県】

豊橋支部刊行の『豊橋市神社棟札集成』は、棟札の銘文を正確に採録した貴重な信仰資料であり、地道な作業を高く評価。

6.上杉千年氏(日本教師会参与)【岐阜県】

著書『猶太難民と八紘一宇』は、日本人の人道的な精神文化を具体的な事例に則し検証し、とくに杉原千畝氏の功績について論述を高く評価。

7.大森利憲氏(彌彦神社宮司)【新潟県】

著書『峰の桜』は、彌彦神社のご祭神について青少年に理解できるよう工夫し、平易に書かれ、神道教化に貢献。

8.岡島隆夫氏(金刀比羅神社禰宜)【徳島県】

著著『阿波の神々と祭り』は、一般にも神道理解を促す好著として評価。

第2回 平成12年度被表彰者  5件

1.日長神社宮司中澤三千夫氏【愛知県】

昭和45年12月より教誨師として永年活動のかたわら多方面にわたる今日的課題を神道観に基づき論し、数多の冊子を刊行。

2.長田神社追儺式奉賛会殿【兵庫県】

室町に淵源を発するという長田神社追儺式の神事斎行のため氏子中心に結成され、伝統芸能の保存維持に努力。

3.増田春子氏【大阪府】

日本の郷土玩具を後世に伝えるべく自らの画才を生かし、美しい暖かな絵本としてシリーズ刊行。伝統文化に寄与。

4.社会福祉法人いわみ福祉会「桑の木園芸能クラブ」殿【島根県】

福祉施設において、石見神楽を取り入れた活動をおこない、園生の育成をはかり、対外活動を通し伝統文化普及に貢献。

5.八幡神社宮司田中重雄氏【広島県】

郷土のみならず、備後地方及びその周辺についての祭り、とりわけ神楽を調査研究し、その論考を『備後神楽』と題し、刊行。

第1回 平成11年度被表彰者  7件

1.矢野憲一氏(神宮禰宜)【三重県】

神明奉仕の傍ら地域活動を通じ神宮の神徳宣揚に尽瘁。

2.明治神宮宮司外山勝志氏【東京都】

御鎮座80年を記念して『明治天皇さま』『昭憲皇太后さま』を刊行、学術的にも評価され、御神徳宣揚に功績。

3.常磐神社宮司武浪嗣一氏【茨城県】

昭和50年より水戸学講座を開講し、御祭神の御神徳景仰を通し、水戸学を研鑚、講録を刊行し神道文化に貢献。

4.所 京子氏【岐阜県】

『斎王の歴史と文学』を刊行。斎王の史的研究に貢献。

5.筥崎博生氏【千葉県】

神明奉仕の傍ら、『神道史概説』を刊行。神道普及に功績。

6.大阪府伶人楽士の会殿【大阪府】

浪速神楽の伝統保持と普及のため現存する神楽のビデオテープに収録。講習会等を開催し伝統保持に努力。

7.『北海道神社庁誌』編纂委員会殿【北海道】

神社庁設立50周年記念事業として編纂。神社本庁包括下以外の千島樺太の神社も精査。神社の史的研究に貢献。

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