第19回 公開講演会 「和歌と神道文化」のお知らせ

神道文化会では公開講演会を平成11年より開催してまいりました。本年は、「和歌と神道文化」と題し開催いたします。どうぞ、ふるってご参加ください。お申し込みは、電話、ファクス、メールで承ります。住所、氏名、職業等をご記入の上、下記の神道文化会事務局までお知らせください。定員になり次第締め切らせていただきます。

  • 日時、開催場所については、パンフレットをご参照ください。
  • お二人の先生には約1時間御講演をいただく予定です。

参加お申込・お問い合わせ

一般財団法人神道文化会
〒102-0071東京都千代田区富士見2-4-1
東京大神宮内
TEL 03‐6691‐5585 FAX 03‐3261‐4147
E-mail info@s-bunka.com

講師のご紹介・敬称略

田中章義(たなか あきよし)

作家・歌人

慶応義塾大学総合政策学部卒業。

 大学1年生のときに第36回角川短歌賞を受賞。以後、角川書店、文藝春秋、新潮社、NHK出版などの雑誌に執筆・連載を開始。NHKや民放のテレビ・ラジオでレギュラー番組を持つ。世界を旅しながら、ルポルタージュ、紀行文、絵本etc…も執筆。世界各地で詠んだ短歌が英訳され、2001年、当時、世界で8人の国連WAFUNIF親善大使にアジアでただ1人選出。ワールドユースピースサミット平和大使なども務める。『世界で1000年生きている言葉』(PHP文庫)、『野口英世の母シカ』(白水社)、『天地のたから』(角川学芸出版)など著書多数。TBS、フジテレビ等、これまで様々なTV・ラジオ番組のコメンテーターも担う。現在、國學院大學兼任講師等も務める。

宮本誉士(みやもと たかし)

國學院大學研究開発推進機構准教授。博士(神道学)

 國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程後期修了。

 國學院大學21世紀COEプログラム研究員、明治聖徳記念学会研究嘱託、神社新報社嘱託などを経て、現職。

 主な著書に、『御歌所と国学者』(弘文堂、平成22年)、「旧派・新派共存の背景―明治期和歌の伝統継承と革新運動―」(國學院大學研究開発推進センター編 『共存学―文化・社会の多様性―』弘文堂、平成24年)等がある。

会 場

國學院大學渋谷キャンパス130周年記念5号館5202教室
〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28

理事・監事・評議員の改選

本年は、本会が平成24年7月2日に一般財団法人に移行してより4年目を迎え理事、監事、評議員等の改選が行われました。

※別紙参照

 

機関誌「神道文化」28号を発行

座談会「神宮奉斎会とは何だったのか」を掲載。

内容はこちらをご覧ください[PDF]。

神道文化叢書第41輯『千古の流れ 近世神宮考証学』吉川竜実著の刊行

_mg_823720年に1度行われる伊勢神宮の式年遷宮は、戦国時代の120年以上に及ぶ中断や幾度かの延期などはあったものの平成25年の第62回まで、およそ1300年にわたって続き、現代でも遷宮年に限らず神宮には毎年800万人前後の参拝者が訪れます。このような興隆は、近世神宮考証学の基礎を築いた江戸時代後期の中川経雅、それを大成した幕末から明治に生きた御巫清直によってもたらされたものといえます。本書は、現在神宮権禰宜で、祭儀部儀式課長兼考証課長、神宝装束課長兼教学課主任研究員である著者が、神宮奉職の傍ら、経雅の『大神宮儀式解』『慈裔真語』、清直の『神朝尚史』『御饌殿事類鈔』などの著作を詳細に分析し、内宮と外宮の巨人の事蹟と思想の背景を丹念に考究した500ページに及ぶ大作です。

【目次内容】

 序文

第一編 近世神宮考証学成立の過程(総論)―神宮古典系譜図についてー

  『神宮古典系譜図』

  一、はじめに  二、古代(神代~平安) 三、中世(鎌倉~室町) 四、近世・近代(安土桃山~明治)五、おわりに

第二編 中川経雅の儀式研究 

第一章      経雅の『大神宮儀式解』執筆

一、 はじめに 二、中川経雅について 三、『儀式解』の執筆と神宮考証学の樹立

四、『儀式解』の特徴と本居宣長の『古事記傳』の影響 五、おわりに

 第二章 経雅著『慈裔真語』について

  一、はじめに 二、『慈裔真語』の成立と執筆の動機 三、『慈裔真語』の内容構成と分類 四、『慈裔真語』の執筆理念と儒学 五、おわりに

第三編 御巫清直の研究

第一章      清直の神宮観―神朝廷論を中心として―

一、 はじめに 二、御巫清直について 三、清直の神朝廷論 四、清直の皇大神宮相

殿神論と職掌人(内人・物忌)考 五、清直の神嘗祭観 六、清直の外宮(トツミヤ)思考と豊受大御神の御霊実観 七、おわりに

第二章      清直著『神朝尚史』の研究

一、はじめに 二、『神朝尚史』の構成と内容 三、『歸正鈔』執筆の考証理念と『神朝尚史』の編纂 四、第五十六回式年遷宮と清直の神宮考証学における『神朝尚史』の位置 五、『神朝尚史』の成立と平田篤胤の『古史成文』の影響 六、おわりに

 第三章 神宮常典御饌考―清直著『御饌殿事類鈔』を通して―

  一、はじめに 二、外宮の御鎮座と御饌殿 三、御饌殿の殿舎および神座(装束)と常典

  御饌の神饌 四、常典御饌の行事次第と総御饌 五、常典御饌の意義 六、おわりに

 補論 御巫清直考証神宮神事絵画について

一、 齋内親王参宮圖 二、皇大神宮神嘗祭舊式祭典圖(奉幣之儀) 三、皇大神宮舊式

遷御圖

 あとがき

以上

なお、本書は一般書籍として弘文堂より販売されています。(本体7500円+税)

事務局が移転いたしました。

 本会では、かねてより事務局の移転につき検討してまいりましたが、本年の臨時理事会、評議員会の了承を得、平成28年10月1日より、業務一般の運営につきましては、下記住所にて執り行うこととなりましたので、お知らせいたします。

 引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

新住所 102-0071 東京都千代田区富士見2-4-1 東京大神宮内
電話:03-6691-5585
FAX:03-3261-4147
E-mail:info@s-bunka.com

第18回 公開講演会「神話と神道文化」のお知らせ

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神道文化会では公開講演会を平成11年より開催してまいりました。本年は、「神話と神道文化」と題し開催いたします。どうぞ、ふるってご参加ください。お申し込みは、電話、ファクス、メールで承ります。住所、氏名、職業等をご記入の上、下記の神道文化会事務局までお知らせください。定員になり次第締め切らせていただきます。

  • お名前等の情報については、講演会のご案内のみに使用させていただきます。
  • 日時、開催場所については、同上のパンフレットをご参照ください。
  • お二人の先生には約1時間御講演をいただく予定です。

参加お申込・お問い合わせ

一般財団法人神道文化会
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-1-2 神社本庁内
TEL 03‐3379‐8281 FAX 03‐5358‐3491
E-mail  info@s-bunka.com

講師のご紹介

松本久史(まつもと ひさし)

國學院大學神道文化学部准教授 博士(神道学)

國學院大學史学科及び神道学科卒業後、同大学院文学部研究課神道学専攻博士課程後期満期退学。

國學院大學日本文化研究所研究員、國學院大學二十一世紀研究教育計画委員会嘱託研究員、國學院大學日本文化研究所准教授などを経て現職。

主な著書に『新編 荷田春満全集』第二・第三巻(共編)おうふう、『荷田春満の国学と神道史』弘文堂等がある。

平藤喜久子(ひらふじ きくこ)

國學院大學研究開発推進機構准教授 博士(日本語日本文学)

学習院大学大学院人文科学研究科日本語日本文学専攻博士課程単位取得退学。

日本学術振興会特別研究員、学習院大学非常勤講師、明星大学兼任講師、國學院大學21世紀COE研究員等を経て現職。

主な著書に 『神話学と日本の神々』弘文堂、『すぐわかる日本の神社』東京美術 等がある。

開催場所

「國學院大學渋谷キャンパス構内図」(AMC棟常磐松ホールで開催)

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渋谷駅から都営バス(渋谷駅東口 学03日赤医療センター行「国学院大学前」下車〉

理事・評議員補選

平成27年9月25日(金)に開催された定時評議員会で、木田理事、高城評議員それぞれの辞任を受けて補選が行われ、原田恒男神社本庁参事、亀田幸弘神宮少宮司が選任されました。

※別紙参照

神道文化叢書第40輯『三条教則と教育勅語』三宅守常著を刊行。

_MG_0403本叢書の装丁を新たにしてから早くも4冊目となる第40輯『三条教則と教育勅語―宗教者の世俗倫理へのアプローチ』を平成27年6月30日に刊行致しました。

 三条教則は明治5年に教部省から、当時国民教化に従事していた教導職に対して布達された、「敬神愛国・天理人道・皇上奉戴朝旨遵守」の三条からなる国民教化活動の指針です。また、教育勅語は、明治23年に渙発された明治天皇の「お言葉」として、渙発以降、国民教育の指針とされてきたもので、本書は、この三条教則と教育勅語というふたつの世俗倫理に対する衍義書(解説書及び解釈書)の研究書です。筆者は、この分野の第一人者で『教育勅語関係資料』『三条教則衍義書資料集』の編纂に従事するなどの経歴をもち、永年に亘る研究成果を神道文化叢書として刊行しました。

【内容】

第一編 三条教則と仏教僧―仏教僧の三条教則衍義書―

  第1章 教部省設置前における神道と仏教の相克

  第2章 仏教僧の三条教則衍義書をめぐって

  第3章 仏教僧による天神造化説批判

第二編 教育勅語と仏教僧―真宗僧の教育勅語衍義書―

  第1章 多田賢住および赤松連城、第2章 東陽園月、第3章太田教尊、第4章寺田福寿、第5章土岐善静以上の教育勅語衍義書をめぐって論じ、補章として真宗僧による教育勅語衍義書の諸類型を示している。

第三編 教育勅語と宗教者―石門心学者とキリスト者の教育勅語衍義書―

  第1章 明治期の石門心学の動向

  第2章 石門心学者川尻宝岑の教育勅語衍義書をめぐって

  第3章 キリスト者で唯一の教育勅語衍義書をめぐって

以上の三編からなる。

一般書籍として弘文堂より販売されています。(本体5,000円+税)

平成27年 第17回「占いと神道文化」

神道文化会では、毎年一回公開講演会を開催しております。

昨今、女性を中心に「占い」がブームです。みなさんも日常、朝の情報番組や、インターネットの占いコーナーに、つい目を向けてしまうのではないでしょうか。
占いは、古くから神様のご意思をうかがう手段として用いられ、日本の文化に根付いてきました。特に、神社で引く「おみくじ」は日本人に最も馴染みの深い占いの一つといえます。そこで、今年は「占いと神道文化」をテーマに講演会を開催いたします。
どうぞふるってご参加ください。

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開催日時  平成27年6月27日(土)

参加お申込・お問い合わせ

一般財団法人神道文化会事務局
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-1-2 神社本庁内
℡ 03-3379-8281 FAX03-5358-3491
E-mail info@s-bunka.com

開催場所

國學院大學渋谷キャンパス 120周年記念2号館 2201教室
渋谷駅から都営バス(渋谷駅東口バスターミナル54番、学03日赤医療センター行「国学院大学前」下車)

渋谷キャンパス

講師プロフィール

大野 出 (おおの いずる)先生

 愛知県立大学日本文化学部准教授。
昭和59年北海道大学文学部卒業後、台東区立下町風俗資料館文化財指導員、目白大学人文学部非常勤講師などをつとめ、平成7年筑波大学大学院哲学・思想研究科博士課程修了(学術博士)。その後、帯広大谷短期大学専任講師などを経て平成11年愛知県立大学国文科助教授、同21年愛知県立大学日本文化学部准教授(現職)。日本思想史・儒教思想・江戸文化を専門分野とし、主な著書に『論語の思想史』(平成6年汲古書院 共著)『江戸の占い』(平成16年河出書房新社) 『元三大師御籤本の研究』(平成21年思文閣出版)ほか多数。

加門七海 (かもん ななみ)

小説家・エッセイスト
東京都墨田区生まれ。多摩美術大学大学院修了後、美術館学芸員として勤務。1992年『人丸調伏令』で作家デビューし、以後、執筆・取材に専念。神社仏閣や不思議なスポットをたずねる『うわさの神仏』シリーズや、心霊や神仏の世界に関わる人々のインタビュー集『うわさの人物 神霊と生きる人々』など著書多数。

プログラム

15:00 主催者挨拶 一般財団法人神道文化会専務理事 松山文彦
15:15 講演I「おみくじと神道文化」
    愛知県立大学准教授   大野 出 先生
16:15 (休  憩)
16:30 講演II「占いとは」
    小説家・エッセイスト  加門七海 先生
17:30 閉会挨拶
17:45 閉  会

 

理事、評議員補選

一般財団法人神道文化会理事名簿

平成26年9月26日(就任)

  役職名 氏 名 法人以外の現職 新任・再任
1 理事 田中恆清 神社本庁総長 再任
2 理事 松山文彦 東京大神宮宮司 再任
3 理事 佐野和史 瀬戸神社宮司 再任
4 理事 阪本是丸 國學院大學教授 再任
5 理事 櫻井治男 皇學館大学特別教授 再任
6 理事 千家尊祐 出雲大社宮司 再任
7 理事 今井達 白鬚神社宮司 再任
8 理事 高山 亨 神社新報取締役社長
乃木神社名誉宮司
再任
9 理事 原田恒男 神社本庁参事 新任
(平成27.9.25就任)

一般財団法人神道文化会代表理事・業務執行理事名簿

平成26年9月26日(就任)

  役職名 氏 名 法人以外の現職 新任・再任
1 会長
(代表理事)
田中恆清 神社本庁総長 再任
2 専務理事
(業務執行理事)
松山文彦 東京大神宮宮司 再任
3 常務理事
(業務執行理事)
佐野和史 瀬戸神社宮司 再任

監事

平成24年7月2日(就任)

  役職名 氏  名 法人以外の現職
1 監事 花堂靖仁 國學院大學名誉教授
2 監事 小方孝次 靖國神社権宮司

評議員

平成24年7月2日(就任)

  役職名 氏  名 法人以外の現職
1 評議員 小串和夫 熱田神宮宮司
2 評議員 小林一朗 久伊豆神社宮司
3 評議員 鎌田紀彦 大宮八幡宮宮司
4 評議員 杉山林繼 國學院大學名誉教授
5 評議員 塙 東男 笠間稲荷神社宮司
6 評議員 前田孝和 神社新報取締役総務部長
7 評議員 松島義知 日本建築工芸設計事務所所長
8 評議員 牟禮 仁 深志神社祢宜
9 評議員 吉田茂穂 鶴岡八幡宮宮司
10 評議員 亀田幸弘 神宮少宮司(平成27.9.25就任)