座談会「社会教育・教化と神道文化−教導職と明治初期の神道と宗教」を掲載。 内容はこちらをご覧ください[PDF]。
Author Archives: 野村貞次
神道文化叢書第49輯『神道の喪葬儀礼と近代』塩川彩香著
(弘文堂の紹介記事より) 伝統や固有性に重きを置いていた神葬祭や大葬儀をめぐる従前の言説に一石を投じ、実際ハム―明治維新後の激しい社会変動に対応して十何に変容していた実態を大一字資料など種々の史料を用いて明らかにしてい […]
令和6年 神道文化会公開講演会について
毎年1回「神道文化」をテーマにした公開講演会や大学教授らによるミニシンポジウムを開催している。本年度は5年振りに会場を設けての開催となった。 対 象 一般公衆(ホームページ、ダイレクトメール、神社新報等により開催を告知) […]
第26回 公開講演会 「平安時代と神道文化」のお知らせ
神道文化会では、5年振りに会場を設け、公開講演会を開催いたします。 神道文化会は、公開講演会を平成11年より開催し、本年で第26回を数えます。 本年は「平安時代と神道文化」と題し、下記の通り開催いたします。どうぞ、ふるっ […]
神道文化叢書第48輯『伊勢御師と宇治山田の学問』窪寺恭秀著
(弘文堂紹介記事より) 伊勢御師とは伊勢神宮における私的な祈祷を担い、神宮の御祓大麻を各地に届け、各地の参詣人を神宮に案内し、宿を提供するなどの活動をした人々です。第一編ではあらゆる文献を博捜して全国的に活動していた御師 […]
令和5年 神道文化会公開講演会について
本年度も、昨年に引き続き例年のような会場を設けての講演会開催は中止とし、本会のWebサイト動画を掲載いたしました。 対象:一般公衆(ホームページ、ダイレクトメール、神社新報等によりWeb開催を告知) Web講演会 日 時 […]
令和5年 神道文化会公開講演会について
本年度の公開講演会については、新型コロナウィルスの感染拡大は、感染症の取扱いが季節性インフルエンザと同様の5類に移行しましたが、諸般の事情により、本年も例年通りの形式による公開講演会の開催が難しいという判断を致しました。 […]
神道文化叢書第47輯『「八紘一宇」の社会思想史的研究』黒岩昭彦著
八紘一宇は第二次世界大戦時の日本の海外進出を正当化する標語だったと通説化しています。しかし、日蓮主義者の田中智学によって造語されたこの用語は、宗教家だけでなく軍部や政治家、左右の知識人、新官僚などに影響を与え、さまざまに […]